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INFO:
虎屋が経営し、小林圭シェフが監修するフレンチレストラン「ESPRIT C. KEI GINZA」@maisonkei に行った。 杉本昌久シェフは、高岡市にある「トップレストラン フォーシーズン」で5年間料理長を務め、御殿場市にある「メゾン ケイ」ではスーシェフだった方。 全てアラカルトでの提供。メイン料理の場合、付け合わせがないので、それも自分で選んで組み合わせるという徹底したアラカルトスタイル。 映画『グランメゾン・パリ』@gurame_tbs の料理を小林圭シェフが監修していることで、映画に登場する料理をオマージュした料理を期間限定で提供していると知り行った。なお、KEI Collectionレストランで、統一して食べられるのは赤紫蘇のグラニテのみで、それ以外はお店によって提供される料理が異なっているそう。 最初に付き出しとして3種類のアミューズが提供され、その後、アラカルト注文する方式 赤紫蘇のグラニテは、グランメゾン・パリで登場する一品で、赤紫蘇を煮出したエキスで作ったシャーベット、梅酒シャーベット、バジルのオイルを合わせた料理。素材そのものが持つ甘酸っぱさを鮮烈に感じる一品。 本来は映像でしか見ることが出来ない料理のはずが、実際に口の中に入れられるのは画期的だなぁと感じた。 小さなタブフレットは、中に魚とヨーグルトムース入った料理と、イカ墨で色付けした揚げパンにスライスした生ハムを被せた料理。 アメーラトマトのサラダ アーモンドミルクとバジルは、静岡県産のアメーラトマトを使用したサラダで、軽く火入れしたトマトにカシューナッツを加えたアーモンドミルクのエスプーマを合わせ、仕上げに液体窒素で凍らせたバジルソースのグラニテをかける、シグネチャーな一皿。 甘みが強く、ほのかな酸味とのバランスがいいアメーラトマトと、濃厚なバジルのオイル、なめらかな口当たりのクリームが合わさってとても美味しかった。 巻き 愛知県三河産鰻の手巻き 生山椒は、美食の研究所というコンセプトのお店であることから、寿司にも挑戦していて、鰻を照り焼きにし、クレソン、赤玉ネギのピクルス、ワサビと木の芽をトッピングして手で巻いて食べる料理。 ひつまぶしをイメージしているそうで、下に温められた溶岩プレートがあり、暖かい海苔巻という斬新な料理で美味しかった。 オマールブルー海老フライソース グリビッシュキャビアクリスタル セレクション ソースグリビッシュは、最高級のオマールブルーに竹炭の衣をまとわせて揚げた料理。 別添えのフランス料理で使われるマヨネーズ状の冷たい卵のソースであるグリビッシュは、ほうれん草を使っていて、その上にグリビッシュ キャビアをのせた豪華なソース。 この料理にもグランメゾン・パリコラボレーションとして、ビスクのスープが追加されており、それがとても美味しかった。 ヴァシュランは、下に柚子とあんこのグラスを敷き、あんことカスタードクリームを混ぜたホイップクリーム、メレンゲをのせたデザート。最後にあんこのソースをかけて仕上げる。 このあんこのは、メゾン ケイと同様に門外不出の虎屋のあんこを使っているのが特徴だけど、パティシェによってデザインが違っているのが面白い。 オープンキッチンの中で気になったのが「KAMADO Q」という調理器具で、アメリカで人気のビックグリーンエッグの日本版といえる調理器具。BBQ グリルの最高峰であるセラミックカマドグリルを店内で使っているのは初めて見たかも。 メニューの選び方によっては、かなり安く食べることが出来そうな感じでした。